シクロクロスバイク CANNONDALE CAADX2 2021モデル

Cannondale CAADX2 2021モデル

ワウト・ファン・アールトのシクロクロスを見て自分もやってみたいと思い、UCI承認フレームで一番安かったキャノンデールのCAADX2を購入。一番近い自転車屋はキャノンデールを取り扱っておらず、いつも通っている逆瀬川の自転車屋を覗くと実車の展示があってちょっと色が地味だけど結構単色ではなく光の加減で緑が映えて悪くはなかったし、他に選択肢もなかったのでこいつに決定する。一応キャノンデールを取り扱っている他店も聞きにいったがどこも値引きに違いはなかったので最初に実車の展示があったpalette bicycleで購入する。ただ54サイズは二ヶ月後。コロナの影響で物がない時期だったので早い方。Shimanoのパーツがどこにも使われていないからか。


[メーカー] Cannondale キャノンデール
[品名] CAADX 2
[購入価格] 139,600円(税込、ペダル・防犯登録込)
[購入先] palette bicycle
[製造国] 記載は見当たらない
[品番] C16201M1054
[カラー] Emerald
[サイズ] 54
[重量] 10.85KG(ペダル込実測)
[価格] 132,000円(税込)
[利用期間] 2021-09-11 ~




[OLD] フロント100mm、リア142mm
[フレーム] SmartForm C2 Alloy, BB30, flat mount disc, 12x142mm thru-axle
[フォーク] BallisTec Full Carbon, 12x100mm thru-axle, 1-1/4" to 1-1/8" tapered steerer, flat mount disc
[ヘッドセット] 1-1/4" lower bearing, 25mm top cap
[シフト/ブレーキレバー] microSHIFT Advent X, 10-speed SB-M100A
[リアディレイラー] microSHIFT ADVENT X Rear Derailleur 10 Speed OE Version RD-M6205GM
[クランクセット] FSA Vero Pro, 40T クランクアーム長 175mm
[ボトムブラケット] Cannondale BB30 English ADAPTER スクエアタイプ
[チェーン] KMC X10, 10-speed
[フロントブレーキ] Promax Decoder R cable-actuated
[フロントディクスローター] Promax 160mm 実測124g
[リアブレーキ] Promax Decoder R cable-actuated disc 160mm
[リアディクスローター] Promax 160mm 実測122g
[フロントホイール] 実測998g
[リム] Cannondale CX 2.0 Disc, 28h ALLOY 6061-T6 700C 622 x 19C
[フロントハブ] Formula alloy, 12x100mm
[スポーク] Stainless Steel, 14g
[リアホイール] 実測1,180g
[リム] Cannondale CX 2.0 Disc, 28h ALLOY 6061-T6 700C 622 x 19C
[リアハブ] Formula alloy, 12x142mm
[スポーク] Stainless Steel, 14g
[タイヤ] Schwalbe CX Comp, 700 x 35c, K-Guard
[チューブ] CHENG SHIN TUBE 700 x 35/43C FV48
[ステム] Cannondale 34, 6061 Alloy, 31.8, 7° (ステム長90mm実測)
[ハンドルバー] Cannondale 3, 6061 alloy, Compact (幅C-C 420mm 実測)
[グリップ] Cannondale Bar Tape, 3.5mm
[シートポスト] Cannondale 4, 6061 Alloy, 27.2 x 350mm
[シートクランプ] 
[サドル] Cannondale Stage CX (縦280mm 幅138mm実測)
[ペダル] Shimano XTR PD-M9100

ステムはカタログの表記は「3」となっている。しかし、どう見てもFOURは「4」では?





























BB30をアダプターでスクエアテーパーに変換している!








[インプレッション]
同じアルミでフル105にしたBianchi Impulsoの9.6Kgと比べてフロントシングルにも関わらず1Kgも重い。サイズがImpulsoの53より大きいとはいえ重すぎ。CannondaleのCAADはアルミなのに軽いと色々なところで書かれているが何故?よく見るとBBがホームページのスペックにはBB30って記載しているがアダプターをかましたスクエアテーパーじゃないか!ハンドルバーがImpulsoの40cmから42cmと幅が大きくなりでっかく感じる。コクピット周りのセッティングがバシッと決まらない。microSHIFTの変速もシフトアップがボタンみたいで押すとバッチンという感じで変速する。早くもコンポーネント一式変えたい気分だが「走りこんだら変わるかも」に期待。
初めてのレースとなる関西シクロクロス2021-2022シーズンはどノーマルで出場。M3クラスで24位のリザルト。

[履歴]

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